2008年7月24日木曜日
7月24日:卵が2つになった
● 卵が2個になっていた
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7月24日:卵が2つになった
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昨夜から、強い雨を伴うお天気模様。
巣は地面に穴を掘ったもの。
ということは、水浸しになる。
それでもヒヨコにかえるのであろうか。
雨模様で不審な闖入者がないためであろうか、卵を抱いている。
● 卵を抱いているプラバー
遠くレンガの手前、目印のためにレンガを巣から1m先に置いてあります。
家の中からガラス越しに撮っています。
コンパクトデジカメに写るほどに、近くに卵を産んだということ。
傘をさして調べにいった。
オー、卵が2個に増えている。
どうも昨日、産んだらしい。
見にいくと当然、メスは抱くのをやめて、巣から離れる。
闖入者がいなくなると、すぐに抱き直すと思うのが、普通の考えであろうが、そういう行動はしない。
それからまた抱かなくなる。
昨日は、天気がよかったせいか、闖入者に備えてか、一日中抱かなかった。
今、卵は雨に打たれている。
強い雨なら、穴に水が溜まりはじめるだろう。
水が引いたとしても、じくじくと冷たいだろう。
なにしろ、ここは真冬だ。
特に今日は11度と、すこぶる寒い日である。
地面に穴を掘って巣を作るということは、そういう環境にあっても、育つということなのだろうと思うのだが。
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