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7月26日:昨日と変わらず
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卵は3個。
どうもこれで打ち止めのようだ。
今日は結構抱いていた。
ときどき、疲れるのか、卵をほっといて何処かにいってしまう。
といっても雑木林の中にはいて、ちゃんと卵を見張っており、気配があるとすっ飛んでくる。
またときたま、マグパイが低空で卵の頭上を通過することがある。
このときは、飛び立ったプラバーが追いかけまわす。
これは空中バトルになる。
枝に止まったマグパイが息を入れ替えて、今度はプラバーを追いかける。
しかし、卵を守らねばならないという使命をもつプラバーの方が優位である。
すぐに体勢を立て直して、マグパイを追う。
そのせいか、ここ2,3日、あの何処にでも顔を出してくるウルさいマグパイが家に寄って来なくなった。
また、先日のプラバーとアイビスのいがみ合いにビックリしたのか、その後、カルガモは姿を見せなくなってしまった。
もう一つの常連客であるコカツーは変わらずやってきは、エサを催促する。
やらないと、いつものように網戸のネットを食いちぎる。
ガラーが卵のテリトリーに入ってくると、すかさずプラバーが突っかかっていく。
ガラーはやさしい。
カリスマ的な鳥であるが、闘争を好まないようである。
すぐにそこを離れていく。
ちなみに、ロリキートの数は半減した。
やはり、これも影響であろう。
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