2008年8月11日月曜日

8月11日:そしてまた3個に


● 横線マークを入れて、3個目の卵を戻した。
 <クリックすると大きくなります>


 8月11日:そしてまた3個に
━━━━━━━━━━━


 朝方見ていたら、プラバーは温めており、放棄していない。

 昼過ぎにプラバーが巣を離れたスキをみて調べてみた。
 卵があった。
 2mほど離れた草むらの下に転がっていた。

 なら、あと1個もあっていいはずだと丹念に調べたが、これは見つからなかった。

 昨夜、なにかが卵を引いていったのだろう。
 それでプラバーが騒いだので私が懐中電灯をもって庭に下りたため、そこにおいたまま逃げてしまったというのが、妥当な推測となるだろうか。

 ところでこの卵、昨夜は寒かったが一晩ほっぽらかしにされて大丈夫であろうか。
 マークをつけて、巣に戻しておいた。

 しかし、今度は抱かなくなってしまった。
 何か異物でも入れたと思われたのであろうか。
 ちなみに、メスオスとも卵をおいて隣の庭に遊びにいってしまった。
 よって、タマゴに近づいても襲ってこない。
 手抜きに近くなっている。

 夕方になったら隣からやってきて抱き始めた。
 昼間の日射しがきつくなってきたので、強いて抱かなくてもいいのかもしれない。
 ちなみに、人でもこの日射しに中に、じっと長時間はいられない。
 昼前後の数時間は、ちょっと一服の休み時間になってきているのかもしれない。 
 でも隣の庭に退避して、卵を置きっぱなしというのはどうだろう。
 見える日陰でやすんでればいいと思うのだが。

 さて、今夜はどんなドラマが待っているだろうか。



【Top Page】