2008年8月13日水曜日

8月13日:マグパイにやられた


● マグパイに突っつかれて穴が開いてしまった。
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 8月13日:マグパイにやられた
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 昨夜は戻ってこなかった。
 ほぼ、放棄されたとみて間違いないだろう。

 3つあわせた卵の重量を計ってみた。
 「80g」である。
 産まれたときは1個「40g」であり、3個だと120gぐらいだったと思われるが、それが2/3まで小さくなっている。


● 3個あわせて計った重量は80g


 墓を作ることにした
 豪華な墓石はないが、シルバーメタリックで塗装した木製の墓である。
 周りにレンガを積み、土を入れて慣らしてその上に墓を置くという設定である。
 ちなみに戒名はない。
 鳥語を知らない。
 この墓は後日に燃やされることになる。


● 墓用のレンガとシルバーメタリックの墓

 まわりは芝刈りをしてきれいになっている。
 芝刈りの間もプラバーは顔をみせなかった。
 墓を置いておいたら、ふらりとやってきてジット見ていた。
 「なかなかグッドだ」といったか、それとも「チャチだな」といったかは分からない。
 すぐに飛び去ってしまった。


 なを、ちょっと目を離したスキにマグパイにやられた。
 カラを突っついて穴を開け、中のものを食べようとしていた。
 すぐに追っ払ったが、すでに遅しであった。

 見てみたが、中はまだヒヨコの状態ではない。
 ひっくり返したら中から液状のものが流れ落ちた。
 一部は固形に、一部はいまだ液状だったということである。
 ということは、孵化の見込み薄とプラバーが見限った可能性が大きいといえる。

 明日は、卵の周りにレンガを積んで土をいれて、墓を作ろうと思っている。



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