2008年8月12日火曜日
8月12日:放棄したのではないだろうか
● 放棄されたとおもわれる卵
8月12日:放棄したのではないだろうか
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朝方、7時頃だが調べてみた。
3個ある。
昨夜は盗まれるということはなかったようだ。
ところが肝心に鳥がオスメスともいない。
よって、傍によっても襲われることはない。
これは保温を放棄してしまったのかと思った。
しばらくして、どこからともなくやってまた抱き始めた。
してまたしばらくして見てみると、いなくなっている。
何がなんだかわからない。
孵化しないと半分あきらめてのおざなりの行動なのであろうか。
それとも、もうじき孵化するので、もうさほど温めないでもいいということか。
でもオスメスともに、いなくなってしまう時間があるというのは、護ろうという意志がなくなっているということになる。
だとすると、前者の方が確率が高くなっている。
どのくらいの日数で孵化するのかわからないが、半月は過ぎたので、もう孵化しないと見切りをつけたのか。
陽が当たり始めたら、ほとんど抱かない。
日向に放りっぱなしで、親鳥は何処かへ行ってしまう。
カラを破るほどに孵化しているときは温めなくていいということはありうるが、でもカラを破ったとき、その安全を計るため、そばにいた方がいいのではないかと思うのだが。
夕方、6時半に近くなっているが戻ってきていない。
こちらは冬なので昼間の日射しは強いが、日が沈むとやはり空気はまだ冷たい。
夜だけ保温すればいいような段階に入っているのであろうか。
でも、放棄したという判断の方が正解に近いように思えているのだが。
明日、抱いている姿を見かけなかったら、残念ながら放棄したものと判断しようと思っている。
溜まっている、庭仕事などをしないといけなくなってきている。
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